「災害続きの日本で、今、アートを話してみる」/2020年3月15日
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、2020年3月15日にサザンクス筑後(福岡)にて開催される予定だったTFAPの協力事業「災害続きの日本で、今、アートを考える」が延期となりました。
活動を完全に中止にするかどうか、メンバーで話し合いを重ねた結果、福岡市内で無観客のお話会を開催し、インターネット配信することを決めます。
「災害続きの日本で、今、アートを話してみる」
日程:2020年3月15日
会場:福岡市内(Youtube配信)
メンバー:
野々下孝(ARCT)
鈴木拓(ARCT)
ののあざみ(DIVE)
鈴木友隆(DIVE)
松岡優子(SARCK)
ゲスト:
大澤寅雄さん(ニッセイ基礎研究所)
古賀弥生さん(アートサポートふくおか)
久保田力さん(公益財団法人筑後市文化振興公社)
The First Action Project「災害続きの日本で、今、アートを話してみる」 - YouTube
様々なイベントが中止になっていく中で、どんよりとした空気になるのではと危惧されたのですが、ゲストの皆様のおかげで、コロナ禍でのアート業界の新たな取り組み、今後の可能性を感じる前向きなお話会となりました。
アーカイブが残っておりますので、是非ご覧ください。